障害年金専門の長崎の社会保険労務士です。

障害年金の申請件数は600件超で、長崎県内でダントツNo.1

年金事務所や他の社会保険労務士に相談して解決しなかった方ご相談下さい!

難病について

難病とは、その原因と治療法が確立していない傷病で、後遺症を残す可能性があり、患者や家族に経済的・精神的負担が大きい疾患を特定疾患、いわゆる難病といいます。難病に関していは、臨床調査研究対象疾患とされている疾患のうち、診断基準が一応確定し、難易度、重症度が高く、公費を投じないと治療方法の開発が難しいとされる疾病を特定疾患治療研究対象疾患として、医療費の自己負担の軽減策が取られています。

傷病発生の原因が特定されておらず、治療法が確立されていないのが特徴です。

従い、障害年金の申請では、以下の点に注意が必要です。

1.初診日の傷病名が現在と異なるとき因果関係が認

  められにくい

2.初期に受診した開業医では、難病の傷病名が付く

  ことはまれなため、どこを初診日としていいか

  迷う。

3.障害年金認定基準の等級の要件がそのまま当てはまりにくい。

  例えば肢体の障害でも関節可動域や筋力に問題がない場合もあります。

  従い、診断書だけでは現在の状況を伝えることは難しいため、申立書で現在の状況を

  詳細に記載することが必要です。

 

障害年金と難病について講演しました!

日時:平成29年10月14日(土)13:30~15:30

場所:長崎市茂里町3番24号 長崎県総合福祉センター県棟2階

Tel.095-846-8620

主催:長崎県難病相談・支援センター

共済:特定非営利活動法人 長崎県難病連絡協議会

数ご参加いただきましてありがとうございました。

以下について詳細にご説明しました。

・難病の方が障害年金を請求するときに気を付けること

・難病はどのように認定されているか

・障害年金申請を取り巻く事情

 

当事務所での難病の申請実績

ベーチェット病

もやもや病

悪性関節リウマチ

黄縦靭帯骨化症

後靭帯骨化症

重症筋無力症

脊髄小脳変性症

脊髄性筋委縮症

全身性エリトマトーデス

特発生拡張型心筋症

特発性大腿骨壊死症

天疱瘡

進行性核上性麻痺

網膜色素変性症

強直性脊椎炎

クリッペル・トレノネー・ウェ-バー症候群

広範囲脊柱管狭窄症

ほか多数

 

 

 

 

 

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